仕事を休むときの罪悪感
有給は取れるタイミングなら、積極的にとればよいと思う。
だけど、いくら暇でも、前日や当日に急に休んだり、
連休で休んだりするのは、なんか言い出しづらい。
業務に影響がなければ、積極的に休んでも、
迷惑がかかるわけでもないけど、一人だけ休んで良い気分になることに対する、
周囲の目線がきになってしまう。実際に〇〇さん良く休むよね笑、みたいな半分愚痴みたいなつぶやきを先輩から聞いたことも有るし、休むことに対して、
抵抗感を抱かせる環境であることは間違いない。
先輩だって上司だって、会社に雇用されている身なのだから、
自分も休めるなら休みたいときに休んで、
休み=ずるいみたいな空気をどんどん排除していってほしい。
有給以上に休む場合は確かに契約の問題も生じると思うけど
有給は会社から支給されているものだし、
有休を超えて欠勤すればペナルティを食らうのは自分だし。
休むことに罪悪感なんて本当に要らないんだけど、
働く=善という根本的な考え方が、
私の周囲では根付いていると思し、こういう環境は世の中にも多いのではないかなと勝手に思う。